レバレジーズは4月1日、グループ会社のレバウェルが、美容業界に特化した求人・転職サービス「レバウェルビューティー」の提供を開始したことを発表。同サービスは、深刻化する美容業界の人材不足や早期離職の課題に対応し、求職者と事業者の双方に納得感のあるマッチングを支援する。


美容サービスへの需要が拡大する一方、国内の美容所数は27万軒を超えて競争が激化しており、美容師の有効求人倍率は令和6年度時点で5.73倍に達している。入職3年以内に最初に就職した理美容所を退職する人は40.9%にのぼるなど、若手人材の定着も業界全体の課題となっている。こうした状況を背景に、2025年の美容室の倒産件数は235件と過去最多を更新している。

レバウェルビューティーでは、求人票だけでは把握しにくい現場の雰囲気や働き方の実態、教育体制といった情報も提供する。対象職種は美容師、理容師、エステティシャン、ネイリスト、アイリスト、美容部員、脱毛スタッフ、アイブロウリスト、メイクアップアーティストなど。医療・福祉領域での転職支援で培ったマッチングノウハウを生かし、美容業界を含む医療・福祉・ヘルスケア領域で支援の幅を広げるとしている。
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