銀座三越で不思議なエンブレムを装着したバイクに遭遇しました。実はこのバイク、かつては日本を代表する特撮ヒーローの愛車として大活躍していました。
さて、何というバイクでしょうか?

日本を代表するヒーローの愛車

このバイクが登場したのは1971年です。当時の子供たちを夢中にさせ、今年でテレビ放映55周年を迎える大人気特撮ヒーローといえば……もうおわかりですね。

――正解は次のページで!


○問題をおさらい!

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○【答え】初代仮面ライダーの愛車「サイクロン号」

答えは初代『仮面ライダー』に登場した「サイクロン号」でした。1971年4月3日に放送された仮面ライダーの第1話「怪奇蜘蛛男」が初登場です。

写真の「サイクロン号」は、銀座三越 本館1階 ザ・ステージで4月14日まで開催中の「ブライトリング・ポップアップショップ」で実際に見ることができます。

公式ホームページによると、車両サイズは全長2,400mm×全高1,500mm、重量は280kg。最大200馬力を発揮する原子力エンジンを搭載し、カウルを展開した状態の最高速度はなんと400km/h! ちなみに、主人公の本郷猛は、この時に発生する風圧を利用して仮面ライダーに変身していました。

他にも、垂直な壁も走行できる粘着力を持った「特殊粘着タイヤ」やコンピューター制御による全自動走行システムなど、55年が経った今でも夢のような機能を備えています。

作り出したのがショッカーというのがなんとも皮肉ですが、逆に、ショッカーの技術力の高さには脱帽するほかありません。

サイクロン号といえば、2023年公開の映画『シン・仮面ライダー』に登場した際には、こちらのモデルを現代風に解釈して大幅なリファインが施されていました。「第50回東京モーターサイクルショー」に登場した現代版サイクロン号の写真を再掲載するので、違いを見比べてみてください。

それでは、次回をお楽しみに!

『仮面ライダー』のサイクロン号

『シン・仮面ライダー』のサイクロン号
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