最初に結論:

夏ボーナスは定期預金の好機、年1%超の高金利キャンペーンが続々登場

記事の重要ポイント:

1:SBJ銀行は1年もの年1.35%で業界トップ水準

2:SBI新生銀行・住信SBIネット銀行・楽天銀行も年1.2%超

3:預入期間や条件を比較して、自分に合った預け先を選ぶ

金利上昇を背景に、定期預金の魅力が高まっています。夏のボーナスシーズンを前に、銀行各社では年1%超の高金利キャンペーンが相次いでおり、なかには年1.35%を打ち出す金融機関もあります。


そこで今回は、2026年夏の最新キャンペーンを比較しながら、ボーナスの預け先として注目したい定期預金を紹介します。

○【2026年最新】定期預金キャンペーン

今年も夏のボーナスシーズンに合わせて、金利引き上げのキャンペーンが始まっています。

ソニー銀行

1年もの年1.10%

SBI新生銀行

3カ月もの・6カ月もの・1年もの年1.25%

住信SBIネット銀行

1年もの年1.20%

あおぞら銀行BANK口座

1年もの年0.9%

SBJ銀行

1年もの年1.35%

楽天銀行

6カ月もの 年1.00%、1年もの年1.20%

UI銀行

3ヵ月もの年1.25%

auじぶん銀行

1年もの年1.20%

夏ボーナスのキャンペーンの大きなメリットは、新規口座開設者以外も適用されるケースが多いことです。すでに口座を持っている方も、条件を満たせば高金利の恩恵を受けられます。

※2026年6月15日時点
※金利はすべて税引前
○注目のキャンペーン

ここからはいくつかのキャンペーンをピックアップして解説します。
○ソニー銀行

ソニー銀行では、1年もの定期預金の金利が年1.10%になるキャンペーンを実施しています。期間は2026年6月1日~2026年8月31日です。

積立定期預金もキャンペーン対象ですが、期間中の積立最終日は2026年8月27日(木)です。積立定期預金は、2日前の2026年8月25日(火)までに申し込む必要があります。

○SBI新生銀行

SBI新生銀行では「トリプル円定期キャンペーン」を展開しており、3種類の定期預金の金利がアップします。

3カ月もの:年1.00%
6カ月もの:年1.00%
1年もの:年1.20%

さらに、上記の3つを設定すると、3つの期間それぞれで年1.25%が適用されます。上乗せ金利の適用上限は各預入期間500万円までで、合計最大1,500万円までが対象となります。
また最低でも30万円以上の預入が必要です。

キャンペーンの締め切りは、2026年9月10日となっています。

○住信SBIネット銀行

「夏の定期預金金利キャンペーン」により、1年ものの定期預金金利が年1.20%になります。対象となるのは、期間中に円定期預金の1年ものに預け入れをした個人の顧客です。

キャンペーン期間中は何度でも申込みでき、複数に分けて預け入れた場合も、それぞれにキャンペーンの金利が適用されます。預入金額の条件はないため、数百万円などまとまった額の預け入れにも向いています。

キャンペーン期間は2026年8月30日までです。ちなみに、住信SBIネット銀行は2026年8月に、「ドコモSMTBネット銀行」に社名変更する予定です。

○楽天銀行

楽天銀行では、6カ月もの定期預金の金利が年1.0%になるキャンペーンを展開していましたが、追加の開催が決定。1年ものの定期預金は、年1.2%の特別金利が適用されます。

定期預金積立購入、あるいは「元利自動継続」「元金自動継続」による預入れも対象です。キャンペーンの締め切りは2026年7月31日と、やや開催期間が短いため、利用したい方は早めに申し込みましょう。


○あおぞら銀行BANK口座

あおぞら銀行では「BANK The 定期(夏の定期預金)」キャンペーンを実施しています。最大預入上限は1,000万円で締め切りは2026年6月30日、預入期間によって以下のような特別金利が適用されます。

1年もの:年0.9%
2年もの:年1.0%
3年もの:年1.1%
5年もの:年1.3%

また、「秋の特別定期」のキャンペーンも今後開催される予定です。2026年9月1日時点の1年ものの定期預金に、年0.3%の金利が上乗せされます。

安藤真一郎 あんどうしんいちろう マーケティング会社に勤務した後、フリーランスのライターに転身。 多種多様なジャンルの記事を執筆するなかで、金融リテラシーを高めることや情報発信の重要性に気づき、現在はマネー系ジャンルを中心に執筆している。 ライターとして、知識のない人でも理解しやすいよう、かみくだいた文章にすることが信条。 ファイナンシャルプランニング技能士2級、日商簿記検定2級取得。 この著者の記事一覧はこちら
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