回転寿司チェーン「くら寿司」は、3月11日(金)から、愛媛の寿司やデザートを楽しめる「大とろと愛媛県フェア」を開催する。

■業界初の“AI桜鯛”も販売

 「大とろと愛媛県フェア」は、愛媛の自然豊かな海と、最新の養殖技術で育った寿司やデザートをそろえたフェア。



 ラインナップには、愛媛で養殖されたクエとタマカイのハイブリッド魚である「くえクイーン(一貫)」や、エサに愛媛産の柑きつのオイルを混ぜて育てたフルーティーフィッシュ「みかん真はた(松浦水産)」、薄皮ごと食べられるみかん「せとか」などが並ぶ。

 また、とろける食感を満喫できる「極み熟成 大とろ(一貫)」や、脂のりのよいサーモンを使用した「特大切り あぶりとろサーモン だし醤油」など、“とろける食感”を味わえる商品も用意された。

 さらに同日から3月15日(火)までの期間限定で、「【愛媛県産】AI桜鯛」が登場。AIやIoTを活用したスマート給餌機による「スマート養殖」で育てられた真鯛で、大手外食チェーンでの商品化は初めての試みだという。

【「大とろと愛媛県フェア」概要】
開始日:3月11日(金)

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