“泊まれる鮨(すし)屋”がコンセプトの温泉旅館、鳥居崎倶楽部 HOTEL&SEAFOODSが、3月18日(金)に、千葉にある木更津再開発地区「鳥居崎海浜公園エリア」にグランドオープンした。

■温泉でサラサラすべすべに

 今回オープンした鳥居崎倶楽部 HOTEL&SEAFOODSは、これまでにない新しい温泉旅館を楽しんでほしいという思いをを形にした、地上2階建て、客室全6室の温泉複合施設。



 全ての客室から東京湾を一望することが可能で、空気が澄んだ日には目の前に富士山を眺めることもできるという。

 また、全ての客室には、引湯した本格的な温泉を配置。東京湾を眺めながら楽しめる温泉は、硫黄成分を多く含むお湯で、入るだけでサラサラすべすべになるそうだ。

 また宿泊ゲスト以外も利用できる、江戸前ずしを堪能できる「鮨 一海」では、木更津魚市場でその日の朝に仕入れた新鮮なネタを使用した、30年以上のキャリアを持つ職人による江戸前ずしを提供。

 そのほか、ホタテやアジ、子持ち昆布などの新鮮なフライを楽しめる海鮮レストラン「SEAFOOD PARK27」や、ほうじ茶と蜂蜜を使ったプリンが名物の「蜂郎茶屋」など、館内にはたくさんのレストランなども用意する。

【「鳥居崎倶楽部 HOTEL&SEAFOODS」概要】
開業日:3月18日(金)

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