首都圏最大級の英国式庭園「ピーターラビット イングリッシュガーデン」が、4月16日(土)から、山梨・河口湖町にある富士本栖湖リゾート内にオープンする。

■絵本モチーフのカフェ&グッズも

 「ピーターラビット イングリッシュガーデン」は、富士山の春の風物詩としておなじみの「富士芝桜まつり」の会場である、富士本栖湖リゾート内に誕生する首都圏最大級の英国式庭園。



 庭園内では、約300種類の草花を春から初秋まで鑑賞可能。富士山とピーターラビットを一緒に撮影することができるフォトスポットをはじめ、庭園内にはキャラクターたちのフォトスポットも用意される。

 また、庭園の雰囲気や英国らしさを体感できるカフェもオープン。絵本に出てくるパイとデイジーのお花をモチーフにした「ブルームパイ」や、野菜やスモークサーモンを花束のように盛りつけた「マグレガーおじさんのとれたて野菜のブーケサラダ」といったオリジナルメニューを楽しめる。

 さらに、『赤りすナトキンのおはなし』や『かえるのジェレミーのおはなし』といった5つの絵本の世界を体感できるギャラリーや、ここでしか買えないオリジナルグッズを多数取り揃えたショップも展開。子どもから大人までピーターラビットの世界観を存分に堪能できる施設となっている。

【「ピーターラビット イングリッシュガーデン」概要】
オープン日:4月16日(土)

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