自然豊かな環境を生かした新たなまち“GOOD NEWS(グッドニュース)”が、7月6日(水)から、栃木・那須高原にグランドオープンする。

■“持続可能なまち”が誕生!

 GOOD NEWSは、那須街道とりんどうラインを繋ぐ約600メートルの一本道に新たに誕生する“持続可能なまち”。

森との共生をキーワードに、環境に配慮した事業に取り組むコーヒーロースタリーやアウトドアショップ、ローカルレストランのほか、栃木・那須生まれの新銘菓「バターのいとこ」のカフェなどが全14店舗並ぶ。

 本施設は、FACTORY、NEIGHBORS、LOCAL RESTAURANT、DAILYの4エリアによって構成。たとえばFACTORYは、就労支援施設としての役割も果たす「バターのいとこ」の製造工房が、NEIGHBORSには、自然を楽しむアウトドアショップや、堆肥化を意識したコーヒーロースタリーカフェなど全8店舗が並ぶエリアとなっている。

 また、LOCAL RESTAURANTには、人にも地球にも優しい未来型のファミレスが7月22日(金)にオープン。フードロス食材で輝くおいしいメニューが提供される。

 さらに、那須ならではの「酪農」を発信するDAILYエリアには、「バターのいとこ」カフェも登場。酪農が盛んな那須地域の魅力を発信する場所として、さまざまな新商品を販売する。

【「GOOD NEWS」概要】
オープン日:7月6日(水)

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