勝浦の海を一望できるレストラン&サーマルスプリングスパの複合施設edenが、7月30日(土)に、千葉県の「勝浦海中公園」内にオープンする。

■コンセプトは“どこにもないはずの楽園”

 今回オープンする「eden」は、“どこにもないはずの楽園”をコンセプトにしたオールオーシャンビューの複合施設。

サウナを併設したサーマルスプリングスパ(天然温泉スパ)、レストラン、ショップが併設されている。
 
 1階のシーフードレストランでは、地元・勝浦で採れた食材を使用。季節の野菜を使用したアヒージョ、鉄板で豪快に炊き上げるパエリア、伊勢海老のボイルなどをコース・アラカルトで楽しむことができる。さらに、料理に合わせたナチュラルワイン、カクテルなども用意されている。

 また、2Fのサウナ付きサーマルスプリング(天然温泉スパ)は、勝浦の海との一体感を演出するリアス式海岸の岸壁をイメージ。温泉は、君津市にある「濃溝温泉 千寿の湯」からの運び湯で、「美人の湯(美肌の湯)」と言われる成分が多く含まれているという。肌の表面をやわらかくして古い角質や皮脂に溶け込んだ汚れを落とす作用があり、肌をしっとりさせてくれるそうだ。

 さらに、近隣グルメでは、沖縄で人気のぜんざい専門店「富士家」が、「eden」から徒歩30秒の場所に関東初上陸。オーシャンビューの開放感あふれる店内では、「富士家」名物のかき氷がのった「富士家ぜんざい」に加えて、4種類のぜんざいメニュー、黒糖シークワーサーかき氷やマンゴーかき氷、タコライスやタコス、カレーなどの軽食を用意している。

※edenの2つ目のeはアキュート・アクセント付きが正式表記

【「eden(正式名称:かつうら海中公園滞在型観光施設)」概要】
開業日:7月30日(土)

編集部おすすめ