東京・八重洲にあるグランスタ八重北は、8月1日(月)から、第二弾開業として合計10ショップを順次オープンする。

■新たに10ショップがオープン

 今年の2月から始まった八重洲地下街(ヤエチカ)のリニューアル。

東京駅構内八重洲北口改札外に、“グランスタ八重北”として生まれ変わることで、新たな発見に出会えるようなバラエティ豊かなショップがラインナップされた。

 今回の第二弾では、地下1階「黒塀横丁」に2ショップ、1階「八重北食堂」に8ショップの計10ショップがオープン予定。今回の第二弾開業で、グランスタ八重北は、32ショップが集まる東京駅の一大飲食店街となる。

 特に注目したいのが、数多くの飲食店が集まる東京駅で、個性豊かで多様な国の料理を提供する「多国籍ゾーン」。ランチはもちろん、昼呑みからカフェ利用、宴会まで幅広いニーズに対応できる4ショップがオープンする。

 なお、来年度のグランドオープンに向けて、12月以降に12ショップがオープンする予定だ。

【「『グランスタ八重北』第二弾開業」概要】
オープン時期:8月1日(月)~10月にかけて順次オープン予定

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