北海道・知床にある“KIKI知床 ナチュラルリゾート”は、1月21日(土)から、大浴場を全面リニューアルオープンした。
■“居心地の良いサウナ”を追求
今回のリニューアルでは、合計4種のサウナが誕生。
「TTNE」が手掛けたのは、穴蔵をイメージして仕立てた真っ黒なサウナ室の“クロウナ”、横になって寝て入る“ネウナ”、セルフウィスキングが手軽に楽しめる“ウィスキングサウナ”。いずれも、KIKI知床のコンセプトに合わせ、“居心地の良いサウナ”を追求して制作された。
また4種目の“イグルーサウナ”は、国内にはまだ数えるほどしかないエストニア生まれのサウナ。屋外の露天風呂スペースに設置されており、ホテルサウナでは珍しい薪ストーブ型のサウナが満喫できる。
そのほか、ボタンを押すと頭から水がかぶれる深さ120cmの水風呂や、塩化物泉のやさしい泉質の温泉なども用意。自分に合ったサウナやお湯を見つけてくつろげる大浴場となっている。
【「KIKI知床 ナチュラルリゾート 大浴場」概要】
リニューアルオープン日:1月21日(土)