JAL“国内線6600円セール”中止　「残念」「復活してほしい」SNSで悲しみの声
JALが国内線航空券タイムセールの中止を発表　※画像はイメージ 画像（1枚）

　日本航空は、3月9日（木）の0時00分から開催していた「JALスマイルキャンペーン」国内線航空券タイムセールを中止することを発表した。

■サイト復旧の見込み立たず

　今回中止になった「JALスマイルキャンペーン」は、国内線の全路線一律6600円～、子どもは4950円～から航空券が買えるタイムセール。



　売り出し直後から販売サイトにほぼ接続できず、現時点においても復旧の見込みが立たない状態となり、タイムセールの予約以外の利用者にも影響が及んでいることを踏まえ、今回中止が決まった。

　該当するのは、販売済みの4月14日（金）～5月31日（水）の搭乗分と、3月12日（日）発売予定の6月1日（木）～6月30日（金）の搭乗分。

　なお、国内線ダイナミックパッケージセール（スマイル割）、国際線航空券キャンペーン、海外ダイナミックパッケージハワイ限定タイムセールは引き続き販売を継続する。

　日本航空は文書の中で「ご利用のお客さま、ご関係のみなさまに、ご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます」とコメント。

　SNSでは「本当に残念」「復活してほしいな」「辛すぎる」などと、悲しみの声が上がっている。

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