横浜・中華街に“サウナ施設”誕生へ！　中国茶のセルフロウリュや漢方水風呂も展開
男性サウナにある漢方バブル水風呂とゆらぎの風の休憩スペース 画像（1枚）

　横浜中華街で愉しむ新サウナ施設“HARE‐TABI SAUNA（ハレタビサウナ）”が、4月中旬から、神奈川・横浜市にオープンする。

■サウナ後の宿泊も可能

　今回オープンするHARE‐TABI SAUNAは、横浜らしい赤レンガを基調としたインダストリアル風の内観を持つ、質とコンセプトにこだわったサウナ施設。



　男性サウナには日本初導入のEOS社製水車式サウナストーブである“蒸気サウナ”を、女性サウナには中国茶のセルフロウリュを楽しめる“煙突サウナ”を展開する。

　また火照った身体をととのえる漢方水風呂や、ゆらぎ効果の風でととのい心身を調和する休憩スペースを完備。ほかにも発汗を高めるスタートドリンク、水分とミネラルを補給するサプライドリンク、心と体をととのえるアフタードリンクなども提供する。

　さらに、宿泊施設“HARE‐TABI traveller ’s INN”と連動し、日帰りはもちろん、サウナ後に宿泊することも可能。宿泊者のみが利用できる“朝サウナ”では、男女それぞれのサウナが入れ替わるため、両方のサウナを楽しむことができるという。

【「HARE‐TABI SAUNA（ハレタビサウナ）」概要】
オープン予定時期：4月中旬

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