ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、6月10日(土)から期間限定で、映画『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』 で実際に使用された“本物”の劇中車を展示する。
■360度から楽しめる!
今回展示されるのは、米ハリウッドから海を越えて来日した、『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』で主人公ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)が実際に運転した唯一無二の劇中車。
日本各地で開催中の「ワイスピカーツアー2023 1970 DODGE CHARGER JAPAN TOUR」のフィナーレとして、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで特別展示が決定し、これまでのトラックに積載された状態での展示ではなく、ファイナルにして史上初めて、平置きでの展示を予定している。
これにより劇中車を360度からより間近で鑑賞することが可能に。『ワイスピ』ファンには堪らない、世界でここだけの超興奮体験となるだろう。
なお、劇中車に乗車したり触れたりする事は禁止で、写真撮影のみ可能。雨天、荒天の場合は予告なく中止、中断する可能性があるほか、カーツアー過去各会場で実施した現地抽選会は実施しない。そのほか注意事項に関しては特別ページ(近日オープン予定)にて発表されるという。
『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は、『ワイルド・スピード』シリーズの10作目となるアクション・アドベンチャー超大作。ドミニクは、レティ(ミシェル・ロドリゲス)と息子ブライアン(レオ・アベロ・ペリー)と静かに暮らしていたが、過去に倒した麻薬王レイエスの息子ダンテ(ジェイソン・モモア)が復讐のため現れ、“ファミリー”たちがダンテの陰謀により仲を引き裂かれる。
【「ワイスピカーツアー2023/グランドフィナーレ」概要】
日程:6月10日(土)~6月18日(日)
時間:パーク営業時間に準ずる
場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内