兵庫・神戸市にある“神戸メリケンパークオリエンタルホテル”は、8月5日(土)から、12階と13階の改装した最上層フロアをリニューアルオープン。7月10日(月)より予約受付を開始する。
■光や風をイメージしたデザインを採用
今回オープンするのは、明るく上質な空間へとリニューアルしたホテルの最上層2フロアにある客室計62室。
全室バルコニー付きの客室タイプには、ニーズに合わせて選べるモデレートダブル、コンフォートコーナーダブル、モデレートツイン、コンフォートツインの4種類が展開される。
いずれも、アースカラーを基調とした内装に海や空に馴染む爽やかなブルーグリーンを差し色に取り入れた明るいデザインを採用し、バルコニーの向こうに広がる広大な海や美しい夜景を引き立てるという。
また、機能的な家具とレイアウトでゆったりとした空間を作りつつ、ランタンやロープなど客船を連想するインテリアが、船旅の始まりを予感させるワクワク感を演出。開放的なバルコニーで心地よい風の音や客船の汽笛に耳を傾けながら、優雅で上質なリゾートステイが満喫できる新フロアとなっている。
【「神戸メリケンパークオリエンタルホテルの新客室」概要】
オープン日:8月5日(土)