築130余年の古民家を再生した“古民家宿 るうふ 遊之家(ゆうのいえ)”が、8月8日(火)から、千葉・八千代市にオープンした。

■和装体験も楽しめる

 今回オープンした“古民家宿 るうふ 遊之家”は、都心から50分、成田空港から35分というアクセス環境のいい立地の古民家を再生した1棟貸し切り宿。



 最大8名まで宿泊できる館内は、リビングルーム、ラウンジ、2つの寝室などで構成されており、ヒノキ香る半露天風呂や、ロウリュ付きサウナ&水風呂も満喫可能だ。

 また食事は、海のもの里のもの、旬の素材をみずみずしく芳ばしく炭火で焼き上げ、美酒とともに、囲炉裏テーブルで提供。“シメ”には釜戸炊きのごはんも味わえる。

 さらに、映画鑑賞ができるプロジェクター、庭に配置した焚き火台のほか、オプションでプロによる本格的な衣装やヘアメイク、小道具で仕上げる和装体験なども用意。非日常を楽しむイベントや撮影会、インバウンドのゲストのおもてなしといった、古民家宿ならではのステイが楽しめる。

【「古民家宿 るうふ 遊之家」概要】
オープン日:8月8日(火)

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