“残暑×初秋”がテーマのスイーツ付きステイプラン登場！　札幌・大阪・京都のCROSS HOTELで
（左上）クロスホテル大阪 スイーツ （左下）クロスホテル札幌 スイーツ （右）クロスホテル京都 スイーツ 画像（1枚）

　ORIX HOTELS ＆ RESORTS のミッドスケール・ライフスタイルブランド「CROSS HOTEL（クロスホテル）」は、札幌、大阪、京都の3施設にて、残暑×初秋を楽しむスイーツ付きステイプランを販売。残暑に楽しむトロピカルスイーツや秋の先取りに栗のモンブランなど“夏も秋も楽しい”プランとなっている。



■“季節と地域”を楽しむホテルスイーツを用意

　これまでも地元企業とのコラボレーションや、季節の食材を使用したレストランフェアなどを開催してきたクロスホテル。今回登場するのは、“残暑×初秋”をテーマに、札幌、大阪、京都の各クロスホテルのシェフが腕をふるった、季節と地域を楽しむホテルスイーツだ。

　クロスホテル札幌では、秋の味覚である栗をモチーフにした苦みの効いたモンブランクリームとラム酒の効いた渋皮栗のバランスがとれた大人のモンブランを提供。普段はレストランのランチコースでしか味わえない季節のスイーツが部屋に用意されているとのことで、ゆっくりとした時間を過ごすことができそうだ。

　また、スープカレーやホッケフライ、煮込みジンギスカンなどの地元食満載の朝食ビュッフェも楽しむことができる。

　クロスホテル大阪のメニューには、マンゴーとパッションフルーツのジュレを中に閉じ込めマンゴークリームを重ねた「マンゴーモンブラン」や、ごろっとマンゴーの果肉が入った「マンゴープリン」など6種のスイーツがラインナップ。さらに朝食には、大阪のローカルフード「どて焼き」「大阪名物ミックスジュース」に加えて、焼き立ての「いか焼き」や「とん平焼き」などが日替わりで登場する。

　クロスホテル京都では、抹茶の味わいをぎゅっと閉じこめた冷製の抹茶カタラーナに抹茶わらび餅を敷き詰めた「冷やし抹茶ブリュレ」に、「抹茶練乳＆苺のシャリシャリフローズンと」が別添えされた、京都らしいかき氷スイーツを用意。

　また、朝食はグリルステーキやグリルベーコン、ソーセージなど朝から豪快なメニューが楽しめるほか、濃厚なコクと鮮やかな卵黄が特徴の京都産「卵どすえ」を使った出汁巻き、日替わりのおばんざいなどを提供。さらに8月31日（木）までの期間限定で、国産黒毛和牛とオーストラリア産ビーフの食べ比べができる「KIHARU Meets MEATS」も開催中だ。

【残暑×初秋を楽しむスイーツ付きステイプラン（朝食付き）概要】
予約期間：8月2日（水）～9月30日（土）
宿泊期間：8月20日（日）～9月30日（土）

編集部おすすめ