世界初の『アナと雪の女王』をテーマにした新エリア「ワールド・オブ・フローズン」が、11月20日(月)に香港ディズニーランド・リゾートにオープンする。それに先駆け、同パークでは世界中からゲストを招待し「ワールド・オブ・フローズンの壮大な祭典」を開催。

ウォルト・ディズニー・カンパニーの最高経営責任者であるボブ・アイガーや、映画『アナと雪の女王』シリーズで監督・脚本を務めたジェニファー・リーも駆けつけ、ドローンショーなどを楽しんだ。

■ボブ・アイガーらも登場!

 今回誕生する「ワールド・オブ・フローズン」は、『アナと雪の女王』と『アナと雪の女王2』にインスパイアされた、ゲストをまるで映画の世界のように生命が吹き込まれたアレンデールへと導くエリア。

 オープンを目前に控え、世界中からゲストが招待され、ウォルト・ディズニー・カンパニーの最高経営責任者ボブ・アイガーや、ディズニー・エクスペリエンスの会長であるジョシュ・ダマロ、ディズニー・パークス・インターナショナルの社長兼マネージングディレクターであるジル・エストリノ、HKDLのマネージング・ディレクターであるマイケル・モリアーティ、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの最高クリエイティブ責任者であるジェニファー・リーが現地を訪れた。

 同エリアのアレンデール・ベイでは「ワールド・オブ・フローズンの壮大な祭典」を開催。アレンデール王家の合唱団による映画『アナと雪の女王』の美しいメドレーでイベントが始まると、会場は期待に満ちた空気に包まれ、アイガー、ダマロ、リーらもお祝いに駆けつけた。

 魅惑的なパフォーマンスが終わると、エルサが氷の魔法をかけてオラフを呼び寄せ、魅惑的な雰囲気に。
またアナ女王が「アレンデールのとびらが開く」と宣言し、ゲストは、星空の下で美しい夜を楽しんだ。

 そして、壮大なライティング・ショーが祭典のクライマックスの瞬間を演出。複数のドローンが空に舞い上がり、世界から愛されている『アナと雪の女王』の映画にインスパイアされた象徴的なイメージを形成。エルサの氷の魔法を複雑なパターンで表現し夜空を彩り、会場にいたゲスト全員の心を動かした。

【「ワールド・オブ・フローズン」概要】
オープン日:11月20日(月)