青森・三沢市にある“星野リゾート 青森屋”は、2月1日(木)から、サイコロを振って宿での過ごし方を決める「ばんくらへ青森旅」を提供する。

■思い出作りにぴったり

 今回提供される「ばんくらへ青森旅」は、青森の工芸品や軽食&飲み物が用意された“かだるベース”を使い、サイコロを振って宿での過ごし方を決めたり、滞在中の思い出をつづって「私だげの思い出っこアルバム」を作ったりできる1日1組限定の宿泊プラン。



 サイコロは、いつどこで体験をするかを決める「いづどご」、何を着て体験するかを決める「何着るべか」、そして体験する内容を決める「何すっか」の3つを用意。それぞれのサイコロをふり、“昼のじゃわめぐ広場で、金魚ねぷたの被り物をかぶって、跳人体験をする”など、216通り中から宿の過ごし方を決めることができる。

 また、滞在中の思い出を残せる「私だげの思い出っこアルバム」も作成可能。インスタントカメラで撮影した写真を、マスキングテープや寄せ書きでアレンジでき、出来上がったアルバムは青森の伝統工芸品「南部裂織」のブックカバーと一緒に持ち帰れる。

 なお、貸切のかだるベースは本プラン限定で用意。軽食や飲み物をつまみながら仲間と語り合うなど、滞在中は自由に使うことが可能だという。


【「ばんくらへ青森旅」概要】
日程:2024年2月1日(木)~2024年3月31日(日)
場所:星野リゾート 青森屋