仏・パリを拠点とする世界最大級ホスピタリティグループのアコーをオペレーターとしたホテル“メルキュール東京羽田エアポート”が、11月26日(日)から、東京・羽田空港近隣にオープンする。

■“東京エクレクティク”がコンセプト

 今回オープンするメルキュール東京羽田エアポートは、日本の空の玄関口である羽田空港と、多くの貨物やコンテナ船が行き交う東京湾が隣接した日本有数の交通の要所に位置する地上11階建てのホテル。



 客室は、全363室を用意。モダンで快適なスーペリアルームとエレガントで広々としたプリビレッジルームの2タイプから選べるほか、バリアフリー設計のゆったりとしたアクセシブルルームも設けている。

 さらに、欧州を感じさせるさまざまな料理が提供されるレストランや、ゆっくり旅の疲れを癒やすラウンジ、クルーラウンジ、シャワールーム、ジム、3つの会議室なども展開。

 昔ながらの東京のピースと未来の東京を融合させた“東京エクレクティク”がデザインコンセプトとなっており、日本の伝統的な手工芸の要素とメルキュールブランドの有する欧州エッセンスを取り入れた、新しくも懐かしさを感じられるホテルだという。

【「メルキュール東京羽田エアポート」概要】
オープン日:11月26日(日)