静岡に“サウナ付きグランピング施設”オープン！　国立公園内の元保養施設をリノベ
どんぐり棟 画像（1枚）

　学生起業家プロデュースのグランピング施設“プライベートサウナ付きグランピングリゾート熱川”が、12月1日（金）から、静岡・東伊豆町にオープンした。

■宿泊スタイルを選べる

　今回オープンしたプライベートサウナ付きグランピングリゾート熱川は、熱海から車で約1時間の場所に位置する国立公園内の元保養施設をリノベした、2棟のグランピング施設と1棟のスパリゾート、3台キャパのRVパークから成る宿泊施設。



　“どんぐり棟”は、大島と相模湾を一望できる日本一の絶景テラス付きヴィラ。北欧産のロフト付きCLT構造ハウスや、国産のプライベートサウナ、ドッグランなどを構えた贅沢な空間となっている。

　そのほか、国立公園の自然に囲まれた薪サウナ付きの“フォレスト棟”や、元企業の保養所をリノベした温泉付き2階建てコテージの“あじさい棟”、車中泊できる環境を整えた“RVパークフォレスト”も展開され、好みの宿泊スタイルが選べる。

　また、自然の中で食事を堪能できるBBQ利用も可能。各棟に完備されたBBQ台などを使い、鹿肉や熱海の新鮮な食材を持ち込むオリジナルBBQが楽しめる。

【「プライベートサウナ付きグランピングリゾート熱川」概要】
オープン日：12月1日（金）

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