泊まれる潜水艦をテーマにした宿泊施設“Red Submarine”が、12月8日(金)から、広島・呉市にオープンした。
■こだわりの施設デザイン
今回オープンしたRed Submarineは、呉駅から徒歩約9分、かつて東洋一の軍港と呼ばれた軍艦の町に位置する、潜水艦をイメージしたゲストハウス。
客室は、全6室を用意。士官寝室風のドミトリー1部屋をはじめ、鍵のかかる完全個室のシングル2部屋、ダブル2部屋、ツイン1部屋の中から好みの部屋タイプが選べる。
また、施設内にはバルコニーや士官室(共有リビング)も用意。各ヵ所に円筒形の内殻をイメージした天井や、露出配管、赤色灯などがデザインされており、まるで乗組員になったような宿泊体験が堪能できる。
さらに、同ビル3階にある銭湯“赤ビル温泉”の利用も可能で、レトロな雰囲気の大浴場やサウナが楽しめる。
【「Red Submarine」概要】
オープン日:12月8日(金)