箱根に“全室スイートルームの分譲型ホテル”誕生！　温泉露天風呂付きの客室など63室
日本初のホテルコンドミニアム・ホテルレジデンス“BLISSTIA箱根仙石原”開業！ 画像（1枚）

　日本初のホテルコンドミニアム・ホテルレジデンス「BLISSTIA箱根仙石原」が、12月15日（金）から、神奈川・箱根町にオープンした。

■自由な滞在がテーマ

　今回オープンしたBLISSTIA箱根仙石原は、非日常でありながら日常の快適さも兼ね備えた“自由な滞在”をテーマにした、日本初のホテルコンドミニアム＆ホテルレジデンス。



　客室は、全室50平方メートル超のスイートルーム仕様で、温泉露天風呂付から80平方メートルを超えるプレミアムタイプまで、バラエティー豊かな全63室がそろう。

　また料理は、フランス料理をベースに地産食材を使用した創作フレンチを用意。加えて、宿泊者以外も利用可能なカフェでは、目の前でフランベするクレープシュゼットや体調や気分に合わせて効能を選べるハーブティーなどが楽しめる。

　そのほかにも館内には、ファイヤープレイスや温泉大浴場、湯上りテラスなど、ゆっくり過ごせるスペースが充実。さらに到着時限定で、神奈川産の食材を使用したフレッシュジュースのウェルカムサービスが実施される。

　なお、ホテルコンドミニアム＆ホテルレジデンスとは、オーナーが所有する1室を運営会社との賃貸借契約に基づき賃貸。オーナー自身が利用しない日を所定の手続きに従って、運営会社に客室として提供するシステムだ。

【「BLISSTIA箱根仙石原」概要】
オープン日：12月15日（金）

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