警視庁警備部災害対策課が、1月20日(土)に、公式Xアカウントを更新。“水が少ししかないときの洗濯方法”を紹介した。



■洗濯水は再利用も可能

 今回紹介されたのは、いざというときに役立つ、水が少ししかない場合の洗濯方法。

 まず、ビニール袋に衣類と水、少量の洗剤を入れ、外側から手で揉み洗いする。このとき、ビニール袋は二重にしておくのがよい。

 ビニール袋の口を開け、衣類を足で踏んで水を抜いたら、再度、水を入れて同じ動作を繰り返す。洗濯水は、トイレなどで再利用できるという。

 便利な洗濯方法にSNSでは、「非常時の足踏み式洗濯」「これすごいな。実践しよ」「節約の参考にもなる情報」といった反響が寄せられているほか、「仕上げの脱水は洗濯物をスイムタオルに広げて巻き、押さえるか足で踏むと、労力をあまり使わずに脱水することができる」などとさらなるアイデアをシェアする人の姿も見られた。

引用:「警視庁警備部災害対策課」X(@MPD_bousai)

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