東京ディズニーランドは、9月20日(金)から、新しいナイトタイムエンターテイメントを導入することを決定。東京ディズニーリゾートのエンターテイメントプログラムでは初めてとなるマーベル映画のキャラクターたちも登場する。
■約20分間のプログラムに
今回導入が発表されたのは、シンデレラ城を舞台に、さまざまなキャラクターたちが夢を追い求めて空を翔ける姿を描くタイトル未定のキャッスルプロジェクション。
ディズニーの名曲と共に、シンデレラ城に映し出される鮮やかな映像、夜空いっぱいに広がる光の演出やパイロの効果などにより、キャラクターたちとゲストが一緒に空を翔けているかのような臨場感と躍動感を味わうことができる。
本プログラムでは、ディズニー映画、ディズニー&ピクサー映画のほか、東京ディズニーリゾートのエンターテイメントプログラムでは初めてとなるマーベル映画のキャラクターたちも登場する。
公開されたキービジュアルには、『ピーター・パン』のティンカーベルのほか、『メリー・ポピンズ』のメリー・ポピンズ、『ヘラクレス』のヘラクレス、『アラジン』のアラジン&ジャスミン、『ウォーリー』のウォーリー&イヴ、『カールじいさんの空飛ぶ家』、『ベイマックス』のベイマックス&ヒロ、『ダンボ』のダンボ&ティモシー、マーベル映画のアイアンマンとキャプテン・マーベルの姿が確認できる。
本キャッスルプロジェクションは、1日1回~2回公演の予定。シンデレラ城(キャッスル・フォアコート)で約20分間行われる。
【「キャッスルプロジェクション(タイトル未定)」概要】
開始日:9月20日(金)