東京・千代田区にある“ホテルメトロポリタン 丸の内”は、4月1日(月)から、同ホテル初のスイートルーム2室をオープンする。
開放的な眺望を堪能可能
今回オープンするのは、2007年の開業以来初となる34階の全面改装工事を実施し、展開する2つのスイートルーム。
東京駅側に面する2面窓が特徴的なコーナースイートツインとコーナースイートキングは、やわらかな色彩に囲まれたニュートラルな空間の演出と、窓辺での浮遊感を引き出すようにデザインされたという。
また、ゆとりある広さを設けたリビングスペースやベッドエリアからは、鉄道と街が織りなす唯一無二の開放的な眺望を堪能可能。洗い場付きのバスルームにレインシャワーも完備されており、快適な滞在を叶える。
なお、リニューアル後の各客室は「価値あるうつろいのときと共に」をテーマに“-UTSUROI-”と冠称。同フロアに位置するそのほか43室も、使いやすい家具配置により居住性を高め、日本の伝統色を用いたやわらかな色彩の客室へと生まれ変わる。
【「ホテルメトロポリタン 丸の内 リニューアル」概要】
リニューアルオープン日:4月1日(月)