『コナン』原作者・青山剛昌、USJを訪問！ 「思わず声が出ちゃったよ」新アトラクション絶賛

　『名探偵コナン』の原作者・青山剛昌が、3月27日（水）、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを来場。3月22日（金）にオープンしたばかりの新アトラクション「名探偵コナン 4-D ライブ・ショー ～星空の宝石（ジュエル）～」などパークで展開中の『コナン』のコンテンツを楽しんだ。

■青山先生アトラクションを絶賛

　今回青山が楽しんだ「名探偵コナン 4-D ライブ・ショー ～星空の宝石（ジュエル）～」は、全幅45mの巨大スクリーンに広がる3D映像や、水しぶき＆スモークといった特殊エフェクトなど、さまざまな要素が融合し、作品の魅力を多面的体験できる“新次元劇場（ネオディメンション・シアター）”。

　青山は体験後「キッドの登場シーンがかっこよくて、思わずおぉ！　と声が出ちゃったよ」と大満足の様子で、「キャラクターはまるで作品から飛び出してきたみたいだった。アクションと映像の融合が凄かったし、特殊エフェクトにもたくさん驚かされた！」と感想を語った。

　また3月1日（金）から開催中の「ユニバーサル・クールジャパン 2024」のアトラクションの1つ「名探偵コナン・ワールド」も体験。4月12日（金）公開の劇場版27作目『名探偵コナン 100万ドルの五稜星（みちしるべ）』と連動したリアル脱出ゲーム「名探偵コナン・ザ・エスケープ」や“食×音楽×ミステリー”が織りなす究極のエンターテイメント体験「名探偵コナン・ミステリー・レストラン」を訪れた。

　「名探偵コナン・ザ・エスケープ」で青山は、服部平次や遠山和葉、毛利小五郎らとともに謎解きに挑戦。青山でも時折頭を抱えて悩むような難問も登場し、「謎解きの、解けそうでなかなか解けない難易度が面白かった！」と話した。また「アクションは見応えがあったし、セットが細かいところまで作りこまれているのも凄かったから、ゲストの皆さんにはぜひ体験してほしい」ともコメントしている。

　そして毎年好評の「名探偵コナン・ミステリー・レストラン」では、今年はバイオリンの生演奏付きということもあり「生演奏のクオリティは凄いね。登場キャラクターはすごくリアルだったし、特に平次がかっこよかった！食事も本当に美味しくて、満喫できた」と喜びをあらわに。

　最後に、ゲストへのサプライズとして「名探偵コナン・ザ・エスケープ」のアトラクション外観に、自身のサインと“あの登場人物”も描いたとのこと。サインはパークの数ヵ所に隠されているそうなので、訪れた際はチェックしてみては？

【「名探偵コナン・ワールド」概要】
日程：3月1日（金）～ 6月30日（日）
（C）青山剛昌／小学館・読売テレビ・TMS 1996
原作／青山剛昌「名探偵コナン」（小学館「週刊少年サンデー」連載中）
（C）2024 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会
原作／青山剛昌「名探偵コナン」（小学館「週刊少年サンデー」連載中）
（C）2024 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会
（C）SCRAP