こんにちは! 元国際線CAのライターRilaです。ゴールデンウィークや夏休みなど、これから長期休みが増えて海外旅行や国内旅行する方も多いのでは? そこで今回は、筆者の飛行機旅行時のお供を紹介します。
■機内に持ち込むべき4アイテム
まずは、筆者が必ず機内に持ち込んでいるアイテムを紹介します。
左から、液体物、モバイルバッテリー、ウェットティッシュ、「ユニクロ」の「ウルトラライトダウンジャケット」。
ウェットティッシュは手の消毒にはもちろん、機内のテーブルなどをサッと拭くのにも活躍するマストアイテムです◎。
それから液体物。国際線の機内持ち込み液体物には規定があり、100ml以下の液体をジッパー付きの透明プラスチック袋に入れる必要があります(詳しい規定は空港のホームページなどに記載)。
筆者が海外旅行するときに機内へ持ち込んでいるのは、ハンドジェル、練り香水、リップクリーム、歯磨き粉、目薬、ハンドクリーム、ミスト化粧水の7点。
機内はとても乾燥しているので、リップクリームやハンドクリーム、ミスト化粧水などで保湿ケアするのがおすすめですよ。
また、機内は季節問わず同じ温度に保たれていることが多いので、座席の位置によっては寒いと感じることも…。「ユニクロ」の「ウルトラライトダウンジャケット」のように、小さく収納できる上着を持っておくと安心です! 折りたたみ可能なアイテムなら、かさばりにくく、長時間のフライトでも快適に過ごせますよね。
いつでもどこでもスマホを充電できるモバイルバッテリーも、旅行の際に持っておきたい便利アイテム。モバイルバッテリーを持って行くときは、チェックイン時に預けるスーツケースには入れないよう注意しましょう。
規定のサイズや容量などもあるので事前にチェックして、機内持ち込みバッグに入れるのがポイントです。
■ファスナー付きのバッグがおすすめ
紹介した4アイテムを機内に持ち込む際におすすめなのが、ファスナー付きのバッグ。加えて、水拭きできる素材なら汚れたときのお手入れが楽ちんです。
■スーツケースに入れるべきアイテムは?
次に、筆者がいつもスーツケースに入れているアイテムを紹介します。
左から、「無印良品」の「吊るして使えるケース」、変換プラグ、海外対応のヘアアイロン、スリッパ、衣類用圧縮袋です。
海外のホテルはスリッパがないことも多いので、使い捨てのものを1つ入れておくとGOOD!
また、「無印良品」の「衣類用圧縮袋」は、かさばる洋服を圧縮してくれるので荷物スペースの節約に。お土産などを入れるスペースが作れるのでおすすめです。
さらに、「吊るして使えるケース」は、スキンケアやコスメなどを入れて、ホテルのお部屋に吊るせる優秀なポーチ。くるっとコンパクトにまとまるので、かさばらないところもお気に入り。
加えて、国外でヘアアイロンを使いたい方は、海外対応のアイテムが必要に。海外対応でない商品は、使用すると故障してしまうこともあるので要注意です。
筆者は、耐熱ポーチ付きで、軽くて場所を取らないミニサイズを愛用していますよ◎。
最後に紹介するのは、海外旅行の必需品の変換プラグ。
国によってコンセントタイプが違うので、変換プラグは必ずスーツケースに入れています◎。
元国際線CAの筆者が、実際の飛行機旅行時にスーツケースに入れているものと機内に持ち込んでいるものを紹介しました。旅先でのQOLが上がる神アイテムばかりなので、旅行準備の参考にいかがでしょうか。