矢沢あい×ユニクロ「UT」がコラボ！　『NANA』のバンドTシャツ風など“ファン必見”の1枚をラインナップ
「矢沢あいコレクション UT」（税込 1500円） 画像（1枚）

　「ユニクロ」のグラフィックTシャツブランド「UT」は、7月上旬から、今年デビュー40周年を迎える漫画家・矢沢あいが手掛ける作品とのコラボレーションコレクションを全国の店舗およびオンラインストアで発売する。

■全5種類をラインナップ

　今回登場するのは、矢沢あいの代表作といえる『天使なんかじゃない』、『ご近所物語』、『Paradise Kiss』、『NANA』の4作品から、各物語を象徴するイラストやモチーフをTシャツに落とし込んだコレクション。



　たとえば『NANA』は、主人公・大崎ナナがボーカルを務めるバンド「Black Stones（ブラスト）」のメンバーのイラストをコラージュした、バンドTシャツ風。まるで作中のライブグッズかのようなファン必見のアイテムとなっている。

　また、大崎ナナ」を矢沢あい先生がUTのために描き下ろしたデザインも用意。ナナの代名詞であるレザージャケットの下に着ているTシャツには、物語のもう一人の主人公である「ハチコ」が描かれており、いつまでも二人の関係性は変わらないことを表現しているかのようなファンの心に響く1枚だ。

　このほかにも、『天使なんかじゃない』はコバルト文庫6巻の内表紙イラストを、『Paradise Kiss』は蝶々のモチーフとブランドロゴを、『ご近所物語』は作中に登場するファッションブランドからインスピレーションを受けたデザインをそれぞれ採用するなど、アイコニックな1枚が並ぶ。

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