ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、9月4日(木)から期間限定で、「ハロウィーン・イベント 2025」を開催する。
■“超絶叫”がパワーアップ
今年のユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーン・イベントでは、大量のゾンビがパークを彷徨い歩き、ゲストに襲い掛かる毎年人気の「ハロウィーン・ホラー・ナイト」を、イベントスケールをさらに拡大し、多数の“超絶叫”アトラクションを圧倒的なスケールで展開する。
例えば、昨年よりも一層“超狂暴化”した大量のゾンビが暴れまわる「ストリート・ゾンビ」や、ゾンビもゲストも踊り狂う「ゾンビ・デ・ダンス」に加え、今年は戦慄のゾンビ製造工場でゾンビから逃げ惑う、密室ホラー・メイズ「ファクトリー・オブ・フィアー ~絶望のゾンビ・ツアー~」が新登場。ゲストは、おぞましい施設を進みながら、パークのゾンビたちの誕生秘話や、なぜゾンビたちはゲストを襲い続けているのか、そして彼らが進化し続ける理由を恐怖の工場見学ツアーで知ることとなる。
また、昨年大好評のライブ・ホラー・アトラクション「バイオハザード・ナイト・オブ・ヒーローズ」が日本語バージョンと英語バージョンの2言語で開催されるほか、ライド・アトラクション「チェンソーマン × ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド ~KICK BACK:日本刀VSチェンソー ver.~」や後ろ向きの絶叫コースター「チェンソーマン × ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド ~KICK BACK~」など人気アニメ『チェンソーマン』とのコラボレーション企画が復活。さらに今年は「チェンソーマン・ザ・カオス 4‐D」のオリジナルキャラクター“ハロウィーン・ホラー・ナイトの悪魔”が、アトラクションを飛び出しストリートに登場するグリーティングも開催される。
一方昼は、DJピカチュウたちとのハロウィーン・パーティの内容を一新した「ポケモン・アンストッパブル・ハロウィーン・パーティ」が新登場。DJゲンガー、DJピカチュウ、ミミッキュ、ジュペッタ、ムウマたちと開催するハロウィーン・パーティでは、DECO*27がプロデュースしたロックとダンスのド派手な音楽に合わせて、ゴーストタイプのポケモンたちがゲストも巻き込みダンス・バトルを展開。バトルの結果でエンディングが変わる、最後まで見逃せない超熱狂パーティーも注目だ。
さらに、グローバルメイクアップブランド「KATE」と初共創した新感覚のアトラクション「KATE PRESENTS 18番地の魔女~感情と戯れる魔女の館~」の初開催や、ハミクマまたはハミクマソウルと記念撮影ができる「死んでも写るのdeath! ハミクマ・グリーティング・フォト」といったお楽しみも。日本のハロウィーンを“超絶叫”でさらに盛り上げる。
■ホグワーツ城内を別ルートで探索
加えて、パークの秋をさらに盛り上げるプロダクトが期間限定で登場。太古の恐竜に出会う夜のボートツアーで、一寸先も見えない闇の中、五感が研ぎ澄まされる極限状態で恐怖の旅を味わう「ジュラシック・パーク・ザ・ライド ~イン・ザ・ダーク~」や、壮大なホグワーツ城内を、特別ルートで細部までじっくり歩いて巡る「ホグワーツ・キャッスルウォーク」の開催も予定している。
なお、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、本発表を第1弾として、今後もハロウィーン・イベントに関する新情報を随時発表予定だ。
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