山口に“リゾナーレ下関”オープンへ！　全室海峡ビューの客室やインフィニティプールを満喫
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　星野リゾートが国内外に展開するリゾートホテルブランド「リゾナーレ」の8施設目となる“リゾナーレ下関”が、12月11日（木）から、山口・下関市にオープン。公式サイトでは6月24日（火）より宿泊予約の受付を開始した。



■山口エリアに初進出

　今回山口エリアに初進出しオープンするリゾナーレ下関は、“海峡のデザイナーズホテル”をコンセプトに、関門海峡の景色やふぐといったこの地域ならではの要素を取り入れた宿泊施設。

　エメラルドグリーンを基調とした全室海峡ビューの客室は全9タイプ187室が用意され、リゾートの浜辺に設えられるカバナをイメージした“海峡カバナスイート”をはじめ、最大5名で宿泊できる部屋や、愛犬と過ごせる部屋などがそろう。

　また、ふぐ料理を提供する2つのダイニングが登場。イタリア料理がディナーコースで楽しめるメインダイニング「OTTO SETTE」と、ビュッフェダイニング「PUKU PUKU」から、旅の目的に合わせて食事スタイルが選べる。

　さらに、2種類のプールも用意。関門海峡の景色と溶け合うくつろぎの非日常的な空間が満喫できる“インフィニティプール”と、ふぐをモチーフにした大胆で遊び心のあるデザインが特徴の“全天候型屋内プール”が併設される。

　それから、時間によって移り変わる関門海峡の景色を芝生エリアや、ベンチ、カウンター席で楽しめる“なみなみテラス”が展開されるほか、船長になりきり関門海峡を航海できるアクティビティ「Captain Academy」も提供される。

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