インフルエンサーのゆりにゃがプロデューサーを務めるアイドルグループPretty Chuuの天宮しゅなが、8月1日(金)に自身のXを更新。ゆりにゃのパートーナーだった“たいち”こと斎藤太一からの性被害についてコメントした。
■「好意が一切無かったのだけはわかってほしい」
同日に斎藤が天宮を妊娠させたという情報がSNSで拡散され、ゆりにゃがSNSを通じて「内容は概ね事実であることがわかりました」と騒動を認めていた件で、天宮が自身のXを更新。
心無い声も寄せられる中で「(性行為を)許可なんてする訳ないです」と切り出した天宮は「でも抵抗できませんでした」「声も出そうとしても出せませんでした」と同意がない中で性行為を強要されたことを明かした。
続けて「足だけばたばたできたけど首締められるし」「信じられないくらい辛かったしマットレスに血着いてるし(原文ママ)」と自身が受けた暴力について説明。
「本当にただゆりにゃちゃんが大好きでお泊まりしてただけなのに」とゆりにゃの自宅に宿泊していた経緯も明かし、「私が好意が一切無かったのだけはわかってほしいです」と呼びかけた。加えて「ほんとにただ私はアイドルがしたかったそれだけです」ともつづっており、別投稿では「今被害届出してます」とも報告している。
これを受けファンからは「無理に話さなくていいからね」「みんなしゅなちゃんの味方だよ」「あなたは何も悪くないです」「今は自分のことだけ大事にする時間とって」と心配のコメントが続々。
ほかメンバーもそれぞれ声明をXにポストしており、望月ももは「しゅなちゃんには、気づいてあげることが出来ず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。1番苦しい時に支えてあげられなくて本当に本当にごめんなさい」とコメント。
プロデューサーを務めるゆりにゃは「現在は、彼女の心身のケアを最優先に、プロデューサーとして誠心誠意対応しております」とし、「私は、プロデューサーとしてだけでなく、一人の人間として、斎藤太一氏の行動を強く非難し、 今後いかなる関係も持たないことを、ここに明確に宣言いたします」と絶縁することを発表している。
引用:「天宮しゅな」X