日向坂46の加藤史帆が、5月21日(金)に発売される「CanCam」7月号(小学館)の表紙に抜てきされた。加藤が「CanCam」で単独表紙を飾るのは、今回が初となる。



■秋元真夏を思い浮かべながら?

 5月26日(水)に発売される日向坂46の5thシングル『君しか勝たん』の表題曲で、センターを務める加藤。そんな彼女が、専属モデルとしても活躍する「CanCam」で、記念すべき初単独表紙を今回飾ることになった。

 単独表紙となった7月号では、夏を感じる赤いチェックのビスチェを着て、等身大の大きなクマのぬいぐるみと撮影。特集「私らしく、恋したい▽」のテーマにちなんで、編集部が「クマを好きな人だと思ってギュッとしてみて!」とオーダーすると、「え~誰のことを考えよう・・・、(秋元)真夏さんかな▽」とつぶやきながら、和やかな雰囲気で撮影がスタートしたという。

 ちなみに、今回の起用は、3月のライブの終わりに、スタッフから告げられたそう。加藤は、「『え! 本当に!』って何回も疑っちゃいました」とコメントし、「でも、めっちゃうれしくて、たくさん涙が出てきました」と単独表紙決定の瞬間を振り返った。


※▽はハートマークが正式表記

【「CanCam7月号」概要】
発売日:5月21日(金)