こだわりのフルーツを贅沢に使用した和風フルーツパーラー「EBISU 青果堂」が、7月7日(水)から、東京・恵比寿に新オープンする。

■フルーツが主役の和スイーツ

 今回オープンする「EBISU 青果堂」は、創業90年を超える果物問屋「島田青果」から仕入れた高級フルーツをふんだんに用いたフルーツパーラー。

一般にはあまり流通していない高級フルーツを一番美味しく味わえるタイミングで厳選し、クリームやあんこと組み合わせた和風スイーツを提供する。

 中でも注目は、従来のどら焼きの概念を覆す新食感の「フルーツどら焼き」。いちご×あずきホイップ、マンゴー&白あんホイップなどの具材をサンドする生地は、はちみつの風味が香る“しっとり”と、餅米や白玉粉などを合わせた“もちもち”の2種類を用意した。

 そのほかにも、食材そのものの味を楽しめる「ぱふぇ」や「白桃夏氷」、フルーツとほうじ茶をブレンドしたドリンク「青果茶」など、果物問屋ならではの一品を展開。フルーツと和がマッチした、こだわりのスイーツを堪能できる。

【「EBISU 青果堂」概要】
オープン日:7月7日(水)

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