関西最大級のイルミネーション「ローザンイルミ 2021 ~ひかり奏でる丘~」が、10月8日(金)から、滋賀・米原にあるEnglish Garden ローザンベリー多和田にて開催される。
■“虹”がメインのイルミネーション
今回開催される「ローザンイルミ 2021 ~ひかり奏でる丘~」では、4つのメインコンテンツを用意。
注目は、2021年限定の演出「スターダストレイク」。びわ湖にかかる幾重もの虹を全身で体感できる、湖の国ならでは世界唯一のイルミネーションで、コロナ終息に願いを込めた今年だけの演出となっている。
また、開園10周年を記念して、4メートルを超える巨大リースも設置。無人島探検家でもある草輪作家、二名良日(ふたなよしひ)氏が手掛けたリースは、見ごろを過ぎて処分を待つだけになった植物を、丁寧に素材として採取して制作されたという今年だけの特別な作品だ。
このほかにも会場では、“幻想的な虹色のクレマチス”の装飾や、『ひつじのショーン』エリアのライトアップ、気分を盛り上げる虹色アイテムなど、ワクワクすること間違いなしのコンテンツをラインナップしている。
【「ローザンイルミ 2021 ~ひかり奏でる丘~」概要】
期間:10月8日(金)~2022年2月14日(月)予定 ※毎週火曜定休
営業時間:17時30分~21時00分 ※季節により変更あり
会場:English Garden ローザンベリー多和田