中部地方の歴史と観光の名所を満喫できる“ホテルインディゴ犬山有楽苑”が、2022年3月1日(火)から、愛知・犬山市にオープン。11月1日(月)より、宿泊予約の受け付けを開始した。
■歴史ある景観を満喫
本ホテルは、旧名鉄犬山ホテルの跡地、木曽川のほとりに建てられる宿泊施設。犬山城に近接し、茶室「如庵」を敷地内に擁する、2つの国宝に彩られた稀有なロケーションが魅力だ。
客室は、全156室を用意。「ホテルインディゴ スイートキング」や「有楽苑スイート」をはじめ、「国宝犬山城ビュープレミアム」、「木曽川ビュープレミアム」、「国宝茶室如庵プレミアム」など、立地を活かした景観が楽しめる部屋が選べる。
また施設内には、犬山の“ネイバーフッド”な雰囲気が感じられる、地元職人の手による工芸品や家具を設置。犬山城を望む広々とした空間で、ゆったりとしたステイを堪能することが可能だ。
そのほか、レストランや天然温泉の大浴場も完備され、贅沢なひと時を満喫できるホテルとなっている。
【「ホテルインディゴ犬山有楽苑」概要】
オープン日:2022年3月1日(火)