『鎌倉殿の13人』“義経”菅田将暉がついに参戦　視聴者興奮「テンション爆上がり」
菅田将暉 画像（1枚）

　俳優の小栗旬が主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』（NHK総合ほか）第7回「敵か、あるいは」が放送され、ラストシーンで菅田将暉扮する源義経が登場すると、ネット上には「テンション爆上がり」「胸熱」といった声が相次いだ。

【写真】菅田将暉演じる“ヒーロー感半端ない”源義経

　第7回は、石橋山で平家方に大敗を喫した源頼朝（大泉洋）が再起を図るために有力豪族を味方に付けようと、上総広常(佐藤浩市)のもとへ北条義時(小栗旬)を送り込むところから物語がスタート。

広常は平家方と頼朝を秤にかけながらも、義時の決死の説得のかいもあり頼朝に加勢することを決意。広常は義時に対して「なかなかの男よのぉ」と頼朝を称えると「これで平家も終わったぞ！」と声を上げるのだった。

　形勢逆転に向けて勢いづく中で迎えた第7回のラストシーン。場面が奥州へ移ると、兄・頼朝の軍に加勢するために藤原秀衡（田中泯）のもとを発とうとする源義経（菅田将暉）の姿が映し出される。義経は「これまでのご恩、終生忘れません」と伝えると、秀衡は「思う存分、戦ってくるがよい」と応じる。そして義経は「行ってまいります」と挨拶し、仲間たちとともに勇んで頼朝の元へ向かっていく。

　菅田扮する義経が登場すると、ネット上には「義経キター！」「牛若丸参戦！」「義経登場した途端にテンション爆上がり」「義経登場は胸熱」などの投稿や「義経イケメン！」「かわいすぎんか？！かわいいやろ？！」「最高にカッコいい」「ヒーロー感半端ない」といったコメントが集まっていた。

編集部おすすめ