ジャングルポケット、映画『アンパンマン』新作のゲスト声優に決定「自分の声が流れるなんて夢のよう！」 (2022年3月17日)

アニメ映画『それいけ！アンパンマン ドロリンとバケ～るカーニバル』 に、お笑いトリオのジャングルポケットがゲスト声優として出演することが発表された。併せて、彼らが声優を務めるオバケタウンの町長と側近のキャラクタービジュアルも解禁された。【写真】『それいけ！アンパンマン ドロリンとバケ～るカーニバル』メインビジュアル シリーズ33作目となる今回の舞台はバケールカーニバル。どんなものにも変身できる、かわいくて愉快なオバケたちの街オバケタウンで開催される楽しいお祭りだ。子どもたちは、遊園地のような華やかでワクワクするバケールカーニバルを心から楽しむ。ところが、変身が苦手なオバケの男の子ドロリンだけは楽しむことができず、ひとりぼっちに。そんなドロリンはクリームパンダと出会い、ときにはぶつかり合いながらも絆を深めていく。彼らは世界一の変身パワーを秘めた「まっくろマント」を探しに“おぞましの森”へと向かうが、そこにばいきんまんが現れ、マントの力でバケールカーニバルをめちゃくちゃにしようと大暴れ。アンパンマンたちはばいきんまんから楽しいバケールカーニバルを守ることができるのか－。 ジャングルポケットの3人が演じるのは、本作の舞台であるバケールカーニバルを開催するオバケタウンの町長と側近。 変身するのが大好きで、いつも一緒にいるこの3人は、バケールカーニバルにやってきたアンパンマンたちを大歓迎。一方で、上手に変身することができず、ひとりぼっちのドロリンのことをいつも気にかけている心優しいキャラクターだ。 ジャングルポケットの斉藤慎二は「とにかく昔から誰もが知っている人気アニメに、自分の声が流れるというのは夢のようです！」、おたけは「偉大な作品に出られるという事でおたけサイコッチョーでございます！」、太田博久は「夢のようなお話をいただいて、大変光栄に思っております。ただ本当に夢かドッキリの可能性もあるので映画館で自分の声が流れるまでは浮かれずにいようと思います」と、それぞれ“アンパンマンファミリー”の一員になることの喜びを語った。 さらに超異例の試みとして、ジャングルポケットの3人が演じるキャラクターをオーディションで決める「配役オーディション」の実施が決定。いったい誰が、オバケタウンの町長と側近をそれぞれ演じるのか－。 アニメ映画『それいけ！アンパンマン ドロリンとバケ～るカーニバル』は、6月24日より全国公開。※ジャングルポケットコメント全文は以下の通り＜ジャングルポケット コメント全文＞【斉藤慎二】とにかく昔から誰もが知っている人気アニメに、自分の声が流れるというのは夢のようです！ただ、アンパンマンの世界観を壊さないか心配で、嬉しさよりもプレッシャーの方が今は大きいです！今まさに息子はアンパンマンブームがきていて、アンパンマンのおもちゃにハマり、アンパンマンに言葉を習っているというくらい、アンパンマン様様です！アンパンマンの力は凄いと思いました！また、息子は踊るのが好きで、アンパンマンマーチの歌でいつも踊っているのですが、アンパンマンファミリーに息子も入れてもらえたら幸いです！このファミリーで沢山の大切な事を学びたいと思います！〇今後行なわれるアフレコオーディションへの意気込みについて【斉藤慎二】自分が町長の役をいただきます！今までトリオの活動の中でも、私が町長みたいな役割をしていたので！間違いなく私が1番合うはずです！ただ、オーディションは平等ですから（町長でなかった場合でも）全力で側近ABを演じたいと思います！【おたけ】私のような者がアンパンマンに関わってよろしいんでしょうか？これを最初に思ったぐらい偉大な作品に出られるという事でおたけサイコッチョーでございます。子供の時から観させて頂き大人になった今観ても楽しめるアンパンマン。そんなあなたが僕は大好きなんです。まだ我が子は居ないですけど、いつかアンパンマンに出ていた事をおもいっきり自慢したいと思います。その為には町長の役を勝ち取ります！！【太田博久】この度アンパンマンの声優をさせていただけるという夢のようなお話をいただいて、大変光栄に思っております。ただ本当に夢かドッキリの可能性もあるので映画館で自分の声が流れるまでは浮かれずにいようと思います。そして、私の娘は二人ともパパママよりも先にアンパンマンと喋ったんじゃないかと思うほどアンパンマンで育ってきております。なので、娘たちに尊敬されるためにも是が非でも町長役をもぎとりたいと思っています！