堀ちえみ、“花の82年組”キョンキョン40周年ライブへ「たくさんの想い出が溢れ出て…」　ファンも感涙
（左から）堀ちえみ、小泉今日子 画像（1枚）

　タレントの堀ちえみが30日、自身のブログを更新。1982年にデビューをした同期の小泉今日子の40周年ライブを観に行ったことを報告し、10代の頃の思い出や終演後に小泉からもらった言葉などをつづった。



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　この日、東京・中野サンプラザで行われた小泉の40周年ライブ「KKPP」の千秋楽公演を鑑賞した堀は、「時が過ぎて今心から言える…」というタイトルでブログを更新。

　2人は1982年3月21日に堀は「潮風の少女」、小泉は「私の16歳」で同日にデビュー。同期にはシブがき隊、中森明菜、松本伊代、石川秀美、早見優もデビューし“花の82年組”と言われている。

　堀は「今日子ちゃんとはデビュー日が同じ。なんかね、今日は彼女のたくさんの歌を聴いて、たくさんの想い出が溢れ出て…一緒にハワイで撮影したこととか、今日子のマンションに、毎週のように遊びに行っていた10代の頃」とデビュー当時を振り返ると、「あれから時を経て。病気のことも心配を掛けてごめんね　今日は、今日子に逢えてよかったね、きっと私　ライブもとても楽しかった」と思いをつづった。

　さらに「そのあと声を掛けてもらって、抱き合ってお話しできたのが、嬉しかったよ。ありがとう。二人で話したことはナイショ。」と終演後のエピソードも公開。小泉から「ちえみも頑張ってね」ともらった言葉に「元気もらえた！」とつづっている。

　この投稿に「今でも交流があり仲良くされているなんて本当に素敵です」「涙が溢れ出ました　素晴らしい同期の仲間、共有出来た時間を大切にしたいですね」とファンからも熱いコメントが送られている。

引用：「堀ちえみ」オフィシャルブログ　

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