三四郎・小宮、“芸能人の子ども”衝撃の実態明かす「お年玉100万円もらってた」

お笑いコンビ・三四郎が、4日放送の『見取り図エール』（ABEMA／毎週水曜23時）に出演。芸能界関係の親を持つ子どもが多く通っていたという母校の思い出として、芸能人の子どもの驚きの実態を明かしていった。【写真】「ただの山口百恵さんの子ども」で絵に描いたようなドヤ顔をする小宮浩信 『見取り図エール』は、芸人・見取り図が色々な人たちの青春に笑いでエールを送るバラエティ番組。今回の放送では、お笑いコンビ・三四郎と男性ブランコ、お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二をゲストに迎えて、無名時代の自分を知る「疎遠になっている人」に電話をし、アドバイスをもらう企画「あいつ今どう思ってる？」を実施した。 さっそく、それぞれが自身の電話帳から連絡する相手を選定していくと、同じ高校に通っていたという三四郎の2人は、「実は僕ら、芸能系の方のお子さんが多い学校だったんです」と告白しながら、それぞれ早々に電話する相手を決定。相田周二が、ホッケー部時代の後輩で仲が良かったという歌手・前川清の息子を指定すると、まさかの相手に興奮冷めやらぬ見取り図の2人は、「肩書きおもろ！」「後輩おもろ（笑）」と大笑いに。 盛山の「ちなみに有名人の息子さんってどういう感じなんですか？」という質問に相田は、「すっごい出来た子。育ちも良いしちゃんとしてる」と称賛するが、その一方で、相方の小宮浩信は、「まぁ…めちゃくちゃな子はいるけどね」とぼそり。また、その後に、ある大物芸能人の子どもに関する衝撃エピソードを明かし現場をザワつかせると、これを聞き、なにやら心当たりのあった相田も「当たり前のようにお年玉100万円とかもらってたりするね」と、芸能人の子どもあるあるを明かし、現場を驚かせた。 その後、相田は、「めちゃくちゃ良い子」と称賛していた前川の息子に電話をかけると、突然の電話に戸惑う相手に対し、「俺のことどう思う？」と質問。そして、これを受けたが、三四郎が漫才でやっているネタを挙げ、「俺、相田さんがやる“城みちる”のくだりがピンときてない…（笑）」と愛あるダメ出しを行うと、現場はたちまち爆笑が巻き起こります。これを聞いた相田が、少し納得できないような様子で「あのつかみがつかめてない？」と食い下がると、相手はすぐさま「うん。あれはあんまりピンときてないですね！」と友人だからこその距離感で断言し、現場の笑いを誘った。 また、放送内では、相田と前川の息子の繰り広げた会話の中で浮上した“ゆうくん”が一体誰なのか？ という話題で持ちきりに。小宮が含み笑いを見せながら「ゆうくんって言うのは、ただの山口百恵さんの子ども」とドヤ顔に。また、続く相田も、満面の笑顔で「ただの三浦友和さんの息子！」と、慣れすぎているあまりなんてことない表情を見せると、そんな三四郎に対し、盛山は「“ただの”じゃないです！」と猛ツッコみ。そして、「どの学校にもいないです（笑）出てくる名前すごい！」と絶叫すると、2人の交友関係に感嘆の声を上げた。 『見取り図エール』はABEMAにて毎週水曜23時放送。

三四郎・小宮、“芸能人の子ども”衝撃の実態明かす「お年玉100万円もらってた」

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