俳優の小栗旬が主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか)第20回「帰ってきた義経」が22日の今夜放送される。
【写真】義時(小栗旬)を呼ぶ義経(菅田将暉)と、ロボットのように武装した弁慶(佳久創) 『鎌倉殿の13人』第20回「帰ってきた義経」場面カット
大河ドラマ第61作となる本作は、平安時代末期、伊豆弱小豪族の次男坊の出身でありながら、源頼朝と北条政子の結婚をきっかけに運命の歯車が回り始めた北条義時の半生を描く。脚本は三谷幸喜。
【第20回「帰ってきた義経」あらすじ】
京を離れ、奥州へ逃れた源義経(菅田将暉)。しかし、温かく迎え入れてくれた奥州の覇者・藤原秀衡(田中泯)が程なく死去。これを知った義時(小栗旬)は、状況を探るため平泉行きを志願するが、義経の才を恐れる源頼朝(大泉洋)は、藤原国衡(平山祐介)・泰衡(山本浩司)兄弟の仲の悪さにつけ込み義経を討つように冷たく命じる。八重(新垣結衣)に見送られ、平泉へと発つ義時。一方、鎌倉には捕らわれた静御前(石橋静河)の姿があった。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』はNHK総合にて毎週20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。
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