9日に開催された映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』応援上映付き舞台あいさつに、声優の野沢雅子、古川登志夫、皆口裕子が登壇。ネタバレありのエピソードと生アフレコを披露した。
【写真】野沢雅子らレジェンド声優陣がネタバレトーク 『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』応援上映付き舞台あいさつの様子
本作は、 1984年から1995年まで「週刊少年ジャンプ」で連載され漫画『DRAGON BALL』を原作としたアニメ映画最新作。公開初週は週末動員ランキングで1位を記録する約50万人を動員し、興行収入も6.7億超えの大ヒットスタートを記録。7月3日までの動員は140万人、興行収入は19億円を突破しており、今後どこまで記録を伸ばすのか注目を集めている。
本作について、野沢は「私のお友達は、本作が最高に面白いと全員言っています! 会う度にみんなに言われます」、古川は「ツイッターのフォロワーが爆上がりしており、びっくりしております」、皆口は「友達や事務所の後輩がみんな見てくれて、“面白かった”と連絡をいただいてます」と、それぞれ喜びをコメント。
本イベントはネタバレを気にしないトークということで、セルマックスについても言及。野沢は、「鳥山先生がすごいですよ、次から次へと新しい役が出てくるのに面白いし、だからみんなに喜んでもらえているんですね。そして鳥山先生と一緒に試写も見たのですが、自分でお描きになったのに“面白かったですね、野沢さん!”っておっしゃってました」と、自身が驚いたエピソードを披露。
孫悟飯ビーストについては、「普段お勉強ばかりしていても、いざという時に出ていって、強いし怯まないし、素晴らしいです。やっぱり悟空の息子です!」とコメント。古川も、オレンジピッコロについて「他のキャラは変容していくのにピッコロはずっとそのままだったから、今回やっとだな! と思いました。今日のオレンジのシャツは今朝、急に決めたのですが、ネタバレで良いというから着てきました」と明かした。
ファン待望の生アフレコのコーナーでは、本日より配布がスタートした厳選シーン&台本ビジュアルボードの中から、パンの迎えを頼まれたピッコロが悟飯に喝を入れに行くシーン、そして誘拐されたフリをするパンとレッドリボン軍に変装したピッコロの会話シーンを披露。
野沢は、「悟飯に喝を入れにいくシーンのやり取り好きなんですよ! あと、次のシーンのピッコロの“俺が守ってやるから心配しなくて良い”って、かっこいい言葉ですよね」と嬉しそうに語った。
併せて、7月9日より入場者プレゼント第3弾&第4弾も公開された。第3弾は、悟飯の厳選シーン5種類をランダムに配布する<悟飯ver.>。7月16日からは第4弾として、ピッコロの厳選シーン5種をランダム配布する<ピッコロver.>。それぞれ1週間限定となっている。
映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』は現在公開中。
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