『トップガン』ルースター役マイルズ・テラー、トム・クルーズと第3弾について相談した
マイルズ・テラー、『トップガン』第3弾についてすでにトムと会話を持った 画像（1枚）

　オリジナルから36年の時を経て公開された『トップガン マーヴェリック』だが、第3弾はこれほど待たずに済むかもしれない。ルースター役のマイルズ・テラーが、第3弾についてトム・クルーズとすでに会話を持ったことを明かした。



【写真】『トップガン マーヴェリック』トム・クルーズの熱意を継いだ若手キャストを紹介

　現地時間の7月7日、米カリフォルニア州サウス・レイク・タホで行われたゴルフのイベントにマイルズ・テラーが参加し、ETがインタビューを行った。

　トムの出演作として初めて、世界興行収入10億ドル超の大ヒットを記録した『トップガン マーヴェリック』だが、ETの記者が第3弾について質問すると、マイルズは「良いね。でもTC（トム・クルーズ）次第だよ」とコメント。「すべてはトム次第だ。第3弾については、トムともう話している」と明かした。

　また、『トップガン マーヴェリック』では、アイスマンを演じたヴァル・キルマーの出演が注目を集めたが、マイルズのほか、グレン・パウエルやルイス・プルマン、ジェイ・エリスなど、若手俳優も多く参加している。

　マイルズは先日60歳の誕生日を迎えたトムに、お祝いメッセージを送ったことを明かし、「『トップガン』では、僕ら若手俳優がトムと共演するというすごい体験ができた。その繋がりはまだ続いているよ」とコメントしている。

　5月27日に公開を迎えた『トップガン マーヴェリック』は、イギリス、フランス、ブラジルなど32の地域でトム・クルーズ史上No.1オープニング記録を打ち立て、フランス、オーストラリアなど18の地域ではパラマウント・ピクチャーズの実写映画史上No.1オープニングとなるなど、世界各国で記録ずくめの大ヒットを記録。日本でも、2020年以降（コロナ禍以降）に公開された実写映画のNo.1となっている。

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