メーガン妃のポッドキャストがついに初配信！　初回ゲストはセリーナ・ウィリアムズ
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　英王室を離脱し、ヘンリー王子と子どもたちと一緒に米カリフォルニア州で暮らしているメーガン妃。この度彼女がホストを務めるポッドキャスト『Archetypes（原題）』が初配信された。

記念すべき第1回のゲストは、妃の友人でもあるセリーナ・ウィリアムズだった。

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　Varietyによると、2020年にヘンリー王子とメーガン妃は、Spotifyと独占契約を締結。今回配信された『Archetypes（原題）』は、夫妻のはじめてのポッドキャストシリーズとなる。

　このシリーズでは、妃がゲストとともに「無修正の会話」を披露し、女性に対するステレオタイプや、それがカルチャーにどのように影響を与えているかをひも解いていくという。

　初回は、「野心の誤解」と題し、妃の友人で、先日引退を表明したばかりのテニスプレイヤー、セリーナ・ウィリアムズをゲストに招いて、女性が「野心的」とされたときのダブルスタンダードについてトークが繰り広げられた。

　妃はトークの中で、「今の夫と交際するまで、『野心』という言葉に対してネガティブな印象を受けたことはなかった」と語り、「ある人たちにとっては、どうやら女性が野心を抱くことは、ひどく恐ろしいものらしい」とコメントしていたという。

　『Archetypes（原題）』は、Spotifyにて毎週新エピソードを配信予定。来週のゲストは、マライア・キャリーを予定しているそうだ。

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