俳優の林遣都と仲野太賀が主演を務め、坂元裕二が脚本を手がける土曜ドラマ『初恋の悪魔』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の最終回が24日の今夜放送される。

【写真】鈴之介(林遣都)が事件の真相に迫る 『初恋の悪魔』最終回場面カット

■最終回あらすじ

 父親・雪松(伊藤英明)の犯罪を告発した弓弦(菅生新樹)を鈴之介(林)宅に保護し、雪松のもとへ向かう鈴之介と悠日(仲野)、そしてその留守を預かる星砂(松岡茉優)と琉夏(柄本佑)。

途中、鈴之介と悠日は琉夏からの着信履歴に気付き折り返す。しかし一向につながらない。嫌な予感がした2人は、すぐさま鈴之介宅に引き返す。到着した2人は玄関先に散らばる血痕を見つけ固まる。そのとき、ドアが開き、中にはおにぎりを頬張る弓弦が一人待ち受けていた。

 土曜ドラマ『初恋の悪魔』は日本テレビ系にて毎週土曜22時放送。