お笑いコンビのオズワルド、ランジャタイ、モグライダーという地下芸人界を代表する3組による地上波初冠番組『オズモグランキング』の放送が決定した。

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 この番組は、“地下ライブ”と呼ばれるお笑いライブで互いに切磋琢磨し、腕を磨いてきたお笑いコンビ・オズワルド、ランジャタイ、モグライダーの3組が、まだ誰も調べたことないであろう“未開拓のランキング”を調査していく新感覚のバラエティ番組。



 本編内ではオズワルドが、「動物園の飼育員に聞いた実は触ると気持ちいい動物の部位ランキング」、ランジャタイが「ベテランSM嬢に聞いたさすがのアタイも理解不能だったドMへのお仕置きランキング」、モグライダーが「ほぼ初対面の先輩が楽屋に居座ったらどのくらいで『もう楽屋から出てって下さい!』と言えるかランキング」をそれぞれロケで調査。そして後日行われたスタジオ収録では、ゲストの滝沢カレンと共に、それぞれが撮影してきたVTRを鑑賞する。果たして、初回収録を終えた滝沢カレンの爆笑を誘ったVTRの内容とは?

 オズワルド・伊藤俊介は、正直すぎる滝沢のコメントを踏まえて、「俺らのロケは悪かった。『どこが?』って聞かれると、内容が明らかにみんなと差があったところ。(視聴者は)その差をちゃんと踏まえて見てほしい(笑)」と多少不服そうに振り返りますが、一方、対照的な相方・畠中悠は本番組について「モグライダーさん、ランジャタイさん、オズワルドの3組で番組ができるという事が何よりもよかった。また、そこに滝沢カレンさんなんてスゴイ方が入って。
これができていることがまずよかったです」と感慨深げにコメントを寄せている。

 今回一番ハードな企画を担当したランジャタイ・伊藤幸司は、今回の企画のよかったところを問われると、「SMとかやったことなかったので新境地でした。これまでやったことない事をこの番組を通してガンガンやっていきたいと思いました!」と大興奮。しかし、伊藤とは対照的な相方・国崎和也は、「(悪かったところは)僕が役になりきれなかったところ」と自虐気味にロケを振り返ると、そんな国崎に対し、現場ではたちまち爆笑が巻き起こった。果たして、国崎が戸惑ってしまうほど衝撃的な内容となった「ベテランSM嬢すら理解不能だったドMへのお仕置きランキング」の実態とは…?

 『オズモグランキング』はテレビ朝日系にて10月17日24時20分放送。地上波放送後の「ABEMA」限定映像でモグライダーの調査ロケに参加したネルソンズ・和田まんじゅうによる爆笑必至の検証VTRを配信。