山崎賢人が主演する日曜劇場『アトムの童(こ)』(TBS系/毎週日曜21時)は、来週11月20日放送の第6話から第二章がスタート。主人公・那由他(山崎)たちが新たなゲーム開発に乗り出し、そこに大きく関わっていく人物役で山崎努、麻生祐未、加藤ローサが出演する。



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 本作は、若き天才ゲーム開発者が巨大資本に立ち向かい、周囲との関わりの中で成長していく姿を描く、脚本家・神森万里江による完全オリジナルストーリー。

 本日11月13日放送された第5話では、那由他たちが生み出した「ゲッチャリロボ」がアジア最大のゲームアワードでベストワン賞を受賞。アトム玩具のメンバー全員で喜ぶのもつかの間、最大の敵である「SAGAS」にアトム玩具が買収されるという衝撃の結末となった。

 来週11月20日放送の第6話からの第二章では、那由他たちがゲームの新たな可能性を探っていく。興津(オダギリジョー)との因縁の対決は政界や異業種を巻き込んでスケール感を増し、さらにゲーム業界の勢力図に大きな変化ももたらす。

 日曜劇場『アトムの童』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。

※山崎賢人、山崎努の「崎」は「たつさき」が正式表記

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