満島ひかり×佐藤健、初恋の記憶を辿る究極のラブストーリー　『First Love 初恋』予告＆キーアート解禁
Netflixシリーズ『First Love 初恋』キーアート 画像（1枚）

　俳優の満島ひかりと佐藤健がダブル主演を務め、11月24日配信スタートするNetflixシリーズ『First Love 初恋』より、本予告とキーアートが解禁された。

【動画】佐藤健の頬を伝う涙　Netflixシリーズ『First Love 初恋』予告

　本作は、1999年に発表され大ヒットした宇多田ヒカルの名曲「First Love」と、その19年後に発表された「初恋」の2つの楽曲にインスパイアされ、新しいストーリーを紡ぎ出す。

それは90年代後半と、ゼロ年代、そして現在の3つの時代が交錯し、20年余りにわたる忘れられない“初恋”の記憶をたどる一組の男女の物語。満島が演じるのは、CAを目指すも不慮の事故で運命にほんろうされる野口也英。佐藤健は、航空自衛隊のパイロットになるも、現在は別の道を進む並木晴道を演じる。

　本予告映像は、也英（満島）の「誰かが言った。人生はまるでジグソーパズルだと」というセリフから始まり、若き日の也英（八木莉可子）と晴道（木戸大聖）が織りなす“初恋”のはじまりの物語を挟みながら、現在の也英と晴道（佐藤）を映し出している。

　約20年が過ぎてから再会した也英と晴道だったが、「初めまして」という一言が也英の口から発せられ、晴道の頬を静かに涙が伝う。宇多田ヒカルの「初恋」、そして「First Love」が寄り添うように流れるなか、運命の因果に翻弄されながら、もがき生きていく也英と晴道の姿が“初恋”の記憶を辿るように描かれていき、最後は也英の「もしもあなたに出逢わずにいたら、私はどんな今を生きているのだろう」という言葉で幕を閉じる。

　今回で第3弾となるキーアートは、第1弾、第2弾と同様に美しい世界観の中で、也英と晴道の距離がさらに近づいた、目が離せないビジュアルとなっている。

　さらに今回、本作がJR山手線をフルラッピングでジャックした「First Love 初恋」トレインが、11月16日からスタートすることが決定。車内では、也英と晴道の様々な表情・シーンを切り取ったビジュアルが埋め尽くし、映像モニターにはこれまでに発表された本作の予告映像の放映、またNetflix Japan公式ツイッターで先月末に行った「全国初恋調査」の集計結果などが掲載され、車両全体が作品の世界観一色に染められる。なお、この特別仕様のJR山手線は、11月16日から11月30日までの約2週間運行する。

　Netflixシリーズ『First Love 初恋』は、Netflixにて11月24日より全世界独占配信。

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