英王室のキャサリン皇太子妃が今週、ウクライナから逃れてきた人々を訪問。ブルーにイエローの水玉があしらわれた国旗カラーの色合いのワンピースで同国をサポートした。



【写真】キャサリン皇太子妃、ウクライナの国旗カラーの花束を手に 子どもたちとも交流

 Peopleによると、キャサリン妃は英レディングにあるウクライナ・コミュニティ・センターを訪問し、戦火を逃れてイギリスに滞在している家族と交流した。

 この日キャサリン妃が着ていたのは、英ロンドンを拠点とするファッションブランド、LKベネットのプリーツワンピース。ウクライナの国旗のカラー、ブルーとイエローにちなんだ紺色と黄色の水玉が映える、ポルカドットのデザインだ。

 このワンピースに、今月初めにもキャッチされたMax & Coのキャメルのコートを重ね、アクセサリーは妃のお気に入り、Annoushkaのフープイヤリングとパールのチャームの組み合わせをチョイス。Jaegerのキルトクラッチバッグと、ネイビーのスウェードパンプスをコーデした。

 妃は、ウクライナの国旗カラーの花束をプレゼントされるなど、センターのスタッフや利用者から歓迎を受けた様子。子どもたちとお絵描きをしたり、利用者と交流する姿は、皇太子夫妻の公式インスタグラムでも公開され、「レディング・ウクライナ・コミュニティ・センターの力強い活動は止まることなく行われ、人々の生活を変えています」と記している。

引用:「プリンス&プリンセス・オブ・ウェールズ」インスタグラム(@princeandprincessofwales)

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