小関裕太が闇カジノ支配人を演じる『ブラック／クロウズ』第2弾前編が本日放送　小関「見どころ満載です」

今夜12月13日24時50分より前編が放送される小関裕太主演のドラマ『ブラック／クロウズ～roppongi underground～』（フジテレビ）より、小関からコメントが到着。「今回の第2弾も濃いキャラクターばかりで、見どころ満載です！」と呼びかけている。【写真】闇カジノの支配人を演じた小関裕太 ドラマ『ブラック／クロウズ ～roppongi underground～』は、6月28日、7月5日深夜に放送された、東京・六本木の闇カジノを舞台にしたアンダーグラウンド・ピカレスクドラマの第2弾。“闇カジノ”で実際に起きた数々の“リアルな物語”をベースに、東京・六本木という都会のど真ん中で闇に溺れ落ちていく人々の“業”にフォーカスし、東京の夜に吸い寄せられたショービズ界、スポーツ界、経済界、政財界等の人々が集う、都会の“闇”を描く。 舞台となる闇カジノ・ウルトラヴァイオレットの支配人・神崎康樹役は、第１弾から引き続き小関が務める。他にも、松井愛莉、三浦りょう太、萩原聖人らが続投し、今回新たに池田朱那、竹財輝之助、渡部秀、入来茉里、山口森広、永山たかし、渋江譲二の出演が決定した。 神崎は、数字に強い唯（池田朱那）を新たに採用。詩歩（松井愛莉）と新家紘人（三浦りょう太）は「わからないことがあったら何でも聞いて」と丁寧に声をかけるも、「別にないんで。大丈夫です」と突き返す唯。開店準備中も、暴露系YouTuberとして人気の高瀬彰（山口森広）の動画に夢中になっている唯に、詩歩たちはあきれ顔。 ある日、音楽プロデューサー・浜野実（竹財輝之助）、俳優の吉田諒太（渡部秀）がグラビアアイドルのヒトミ（入来茉里）を連れて来店する。酒を飲みながら威勢よく賭ける吉田だが、負けが続くとヒトミに八つ当たりするようになり、店内の雰囲気が次第に重くなって…。見かねた神崎が、あるイカサマ仕掛ける。 別の日、官僚の小澤研一（永山たかし）、水野聖（渋江譲二）が来店。初めて来店した彼らだったが、勝ちを重ね3000万円という大金を手にして店を後にする。神崎たちは彼らのやり口を見抜くが…。そんな折、詩歩の友人・沙紀が急死し、不審に思った詩歩は真相を調べ始める。そして父・神崎樹（高杉亘）を殺した犯人を捜し続ける神崎は、意外な人物にたどり着く。 出演にあたり、小関は「“ウルトラヴァイオレット”メンバーには新キャラクター“唯”が加わり、闇カジノのお客さんたちは今回も濃いキャラクターばかりです。例えば、昔と違って売れてからは賭ける額も態度も大きくなった俳優や、その俳優のお金の失態の尻拭いをしにくる先輩俳優、カジノ経営とは相性の悪い、ある能力に長けた官僚など…見どころ満載」と自信を見せ、「深夜にひっそりと現れる『ブラック／クロウズ』の世界にぜひお立ち寄りください」とメッセージを寄せている。 ドラマ『ブラック／クロウズ～roppongi underground～』は、フジテレビ（関東ローカル）にて、前編が12月13日24時50分、後編が12月20日24時35分放送。 ※小関裕太のコメント全文は以下の通り。＜コメント全文＞■小関裕太（神崎康樹役）第2弾として戻ってこられたことをとてもうれしく思います。見どころとしては、神崎が追っている父の死の真相に前回より一層近づいていきます。“ウルトラヴァイオレット”メンバーには新キャラクター“唯”が加わり、闇カジノのお客さんたちは今回も濃いキャラクターばかりです。例えば、昔と違って売れてからは賭ける額も態度も大きくなった俳優や、その俳優のお金の失態の尻拭いをしにくる先輩俳優、カジノ経営とは相性の悪い、ある能力に長けた官僚など…見どころ満載。新たなドキドキが待っています。個人的に、10代の頃からご一緒している先輩とも共演できてしびれました。深夜にひっそりと現れる『ブラック/クロウズ』の世界にぜひお立ち寄りください。