女優の観月ありさ、サッカー解説者の松木安太郎、Jリーグ選手OBの中村憲剛、槙野智章、内田篤人が25日、都内で開催された「Jリーグ 30周年オープニングイベント」に出席。観月はJリーグとの縁を明かしたほか、今年チャレンジしたいことに「トレーニング」と「旅行」を挙げた。



【写真】美しい純白コーデで登場した観月ありさ

 1993年にスタートしたJリーグは、今年で30周年を迎える。この日は公益社団法人 日本プロサッカーリーグ チェアマン・野々村芳和も出席し、「Jリーグ 30周年」のコンセプトワードが「よっしゃいこ!」になったことも発表された。

 本来出席予定だった同じ事務所の朝日奈央が体調不良になったことを受け、代打で登壇した観月は「今日本当は朝日奈央ちゃんがこのイベントに参加する予定だったんですが(笑)、同じ事務所の後輩のためになるならと思いまして。私『よっしゃいこ!』と思って今日来ました。なので楽しんで帰りたいなと思います」と笑顔。

 自身とJリーグの縁に話が及ぶと、観月は「1991年の5月15日にデビューをしたんですが、なんと1993年の5月15日にJリーグが発足されたということで。この5月15日という私の歌手デビューと同じ日に発足されたということに勝手に縁を感じております。嬉しいなと思っています」とコメント。野々村チェアマンに「2個上っていうことですね?」と振られると、観月は「そうです。2個パイセン(先輩)」と白い歯を見せた。

 コンセプトワードの「よっしゃいこ!」にちなみ「頑張りたいこと」を尋ねられた観月は「トレーニングに励んで体力を維持していきたいなっていう風に思うのと、あとはずっとコロナ禍で旅行とかにも行けなかったので。今年こそは『よっしゃいこ!』と、ちょっと旅行に行ったり。
国内でもいいんですけど、海外に行ったり。国内の旅行に行って、そしてその地域地域のJリーグを見たいなあなんて思ったりしています」と笑顔。OBたちからは「一番いい」「素晴らしい」「急に来てくれたのに」と絶賛されていた。

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